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全国住みたい街ランキング

2014年版

神奈川県 横浜市

「待機児童0」の偉業を成し遂げた街

住みたい街ランキング2014年度の第1位は、2005年から王座に輝き続ける横浜市です。今回注目のキーワードは「待機児童0」。日本の市町村で最も人口が多いビックシティでありながら、増え続ける待機児童対策として保育所整備を積極的に進め、2013年4月1日時点で保育所入所待機児童数を0人にしました。3年前には1552人もいたことを考えると驚きです。 偉業ともいうべき「待機児童0」を実現したのは、現在2期目を務める林市長。ダイエーの代表取締役会長や東京日産自動車販売株式会社の代表取締役社長を歴任した輝かしい経歴を持ち、米フォーチュン誌「世界ビジネス界で最強の女性50人」に選出されたこともある女性です。林市長は、子育て関連の政策だけでなく、“日本一女性の働きやすい、働きがいのある都市 横浜”など様々な未来の横浜を目指し、引き続き奮闘中のようです。 2013年に東京メトロ副都心線と東急東横線が相互直通運転を開始したことも横浜に大きな変化をもたらしました。東京都心からのアクセスがよくなっただけでなく、埼玉から横浜に出やすくなり、ますます人の流れが活発になっています。 また横浜駅の西口では、超高層の駅ビルの建設が進んでおり、2020年に完成予定です。常に変化する横浜市にこれからも目が離せません。

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京都府 京都市

住みやすさを世界が認めた街

前回に引き続き、2位の京都市。京都市といえば、歴史のある街並みが現在まで守られているのが魅力のひとつです。そんな景観を守る京都市ならではの制度として「京町家まちづくりファンド」があります。このファンドは市民や企業からの寄付金、市や国からの助成金を積み立て、その資金を使ってあるべき姿を失ってしまった京町家を改修し、京都市で保護される建物へとレベルを引き上げる活動をしています。 このような努力の甲斐もあってか、2014年に京都市は、グローバル情報誌「MONOCLE(モノクル)」が発表した「世界で最も住みやすい25都市ランキング」で9位に選ばれました。「学問からハイテク企業まで、昔の首都としての役割にとどまらない都市」としてモノクルから称賛されています。 京都というと神社仏閣や町屋造りなど観光地としてのイメージが先行しますが、新幹線やバスなどの交通網が発達し、商業地としての賑わいも持ち、任天堂や京セラなどの先進企業が本社を置く、日本有数の近代都市でもあります。住む側にとって、歴史的な雰囲気と近代的な面を併せ持ったバランスのいい部分が、魅力的に映るのでしょう。

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北海道 札幌市

自然に囲まれた笑顔の街

こちらも前回に引き続き3位の札幌市。道庁所在地で、交通網も発達した近代都市ですが、豊平川が南北を流れ、南西部が支笏洞爺国立公園に指定されるなど、自然豊かな街でもあります。2011年に行われた市民アンケートでも、札幌市の魅力の第1位に「自然」があげられていました。 札幌市の魅力として外せない「食」は、市民アンケートでも2位にランクインしました。魚介類はもちろんのこと、ラーメンやスイーツ、スープカレーなど、名物が盛りだくさんです。最近、東京の自由が丘にチーズタルト専門店を出店して話題になった「きのとや」も札幌が本社です。 札幌市は、積極的にシティプロモーション活動を行っている市としても有名です。コンセプトに「笑顔、スマイル」を掲げ、毎年秋に開催される「札幌国際短編映画祭」、自転車シェアサービスの「ポロクル」、ユニークな授業が誰でも受けられる「札幌オオドオリ大学」など、楽しいイベントやプロジェクトで札幌市を盛り上げています。住んでいる人、訪れる人を笑顔にさせていく、そんな素敵な札幌市に人気が集まるのも納得できますね。

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大阪府 大阪市

エンターテイメントで人を惹きつける街

2013年にグランフロント大阪、2014年にあべのハルカスなど再開発が進み、さらに活気づいている大阪市。2014年のハリーポッターエリアオープンで来場者数が急増した、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの人気も一役を買ってか、前回の9位から急上昇して4位にランクインしました。

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東京都 世田谷区

新たな魅力でかがやく街

前回と同じく5位の世田谷。東京都内の人気エリアが多いこの地域で、いま注目なのは再開発が進む二子玉川と下北沢周辺。二子玉川はライズの全面完成が2015年4月に予定、世田谷代田駅、東北沢駅、下北沢駅周辺は2019年ごろまでに再開発がひと段落します。新しい施設も増えて、さらに人気がでそうですね。

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前回より1位上昇の神戸市。異国情緒漂う港湾都市として、イメージのよい神戸市ですが、阪神大震災を経験しているため、防災対策がしっかりしている芯の強い街でもあります。大阪へのアクセスがよい上に、場所によっては大阪より物価が安いという点も人気の理由のようです。

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「老後に住みたい都市」としてよく上位にあがる那覇市。その理由として挙げられる「おだやかな気候」や「ゆったりとした雰囲気」がまさしく那覇市の魅力です。沖縄の中でも都会なので、交通の便もよく買い物などにも不自由しないなど、自然と都会のバランスがとれているため、住みやすい街として人気がでているようです。

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積極的な企業誘致の結果、2014年1月までで福岡市進出企業が50社を突破し、いま大注目の都市の一つ。オフィスの賃料が安い、空港にアクセスしやすい、通勤時間が短いなどの理由で、東京から本社を移転する企業が増えています。また京都が9位だったMONOCLEのランキングで、10位にランクインし「日本国内の小都市で独自路線を歩んでいる良い例」と称されています。

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港区といえば、白金台・南青山・麻布エリアがあるため、東京の中でお金持ちの多い区として有名です。このエリアにあるお店も、洗練された大人向けのものが多く、落ち着いたおしゃれな街として人気があります。また日本にある大使館の半数が港区にあり、外国の方をよく街で見かけるなど、国際色豊かな雰囲気も、住みたいと思われる所以でしょう。

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東海道新幹線や地下鉄が通り交通の便がよく、名古屋駅周辺や栄などデパートやショッピングモールが立ち並び買い物に便利なエリアがあるなど都会ならではの利便性に加えて、モーニングやみそかつ、ひつまぶしなど独自の食文化があるのも魅力の一つになっています。2025年にリニア中央新幹線が開通すると品川-名古屋間が40分となるため、ますます便利になって人気がでそうです。

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住みたい街ランキング 71位~100位

71位 北海道 富良野市
71位 兵庫県 尼崎市
73位 東京都 八王子市
73位 沖縄県 名護市
75位 埼玉県 川口市
75位 埼玉県 所沢市
75位 奈良県 奈良市
75位 岡山県 浅口市
79位 熊本県 熊本市
80位 滋賀県 大津市
80位 愛媛県 今治市
82位 東京都 府中市
83位 東京都 日野市
83位 山梨県 早川町
83位 香川県 高松市
86位 宮崎県 宮崎市
87位 東京都 国分寺市
87位 沖縄県 北谷町
89位 岩手県 大船渡市
89位 山形県 寒河江市
91位 東京都 大田区
91位 三重県 鈴鹿市
93位 東京都 国立市
93位 神奈川県 横須賀市
93位 長野県 佐久市
93位 愛知県 一宮市
93位 佐賀県 鳥栖市
98位 東京都 足立区
99位 東京都 墨田区
99位 富山県 氷見市
99位 愛知県 春日井市
99位 滋賀県 近江八幡市
99位 大阪府 吹田市
99位 兵庫県 洲本市
99位 福岡県 久留米市
※写真はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示4.0 国際)を改変して作成したものです