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江津市の「ご当地キャラ」関連データ

全国各地に存在する「ご当地キャラクター」。その役割や特徴などは多種多様で、日々自分たちの住んでいる街をアピールするため頑張っています。ここでは、人々の心を惹き付けて止まない「ご当地キャラクター」についてご紹介します。

体制

出典・用語解説

ご当地キャラクター 人麻呂くん・よさみ姫
人麻呂くん よさみ姫
人麻呂くん よさみ姫
人麻呂くんは、万葉歌人で有名な柿本人麻呂、よさみ姫は妻である依羅娘子(よさみのおとめ)がモデル。宮廷歌人として活躍していた柿本人麻呂は、石見の国司として赴任し、江津で出会った依羅娘子をこよなく愛し、ともに交わした歌は、雄渾で格調高くロマン溢れる歌“石見相聞歌”と呼ばれる作品群として万葉集の中に残されている。

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周辺地域大田市

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出典・用語解説

ご当地キャラクター らとちゃん
らとちゃん
らとちゃん
螺灯(らとう)と鉱夫の衣装がモチーフの公式マスコットキャラクター「らとちゃん」。螺灯とは、かつて石見銀山の間歩(坑道)でも使われた、サザエの殻に油を入れて火を灯す明かりのこと。恥ずかしがり屋さん、だけどいったん「火」がつくと、ソコヌケに明るい性格だという。頭に揺れる小さな炎で、人々の心や地域の未来に明かりを灯す。