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ハースの日記

「徒然なるままに、日暮らしパソコンに向かいて心に映りゆく由無し事をそこはかと書きつくれば怪しうこそ物狂おしけれ」     拙文ですが読んで頂ければ幸甚です。

夏の流れ

ハースさん

2008/07/08 02:34

Coverpage

刊ポスト7/18は、以下の内容で独占インタビューを掲載している。朝日新聞が7月1日、法務大臣を「死に神」として批判した記事への反論である。

既に週刊ポストを読まれた方も多いと思う。

<独占インタビュー>

「死に神批判」にさらに大反論!
「法務大臣はひとりぼっちだ」
鳩山法相 激白「私はこうして半年で13人の死刑執行を命じた」

「サインの前には鳩山一郎、威一郎の墓前にたたずむ」
「拘置所の刑場視察にひるんだ」
――苦悩と職責を初めて明かす――

約8年。死刑確定から執行までの“待機期間”の平均である。刑事訴訟法475条には、「死刑の執行は、法務大臣の命令による」「命令は、判決確定の日から6箇月以内にこれをしなければならない」――そう明記されているにもかかわらず、現実はそうなっていない。時の法相が「執行命令書」へのサインに逡巡し、時には拒みさえしてきたからだ。一方では「死刑廃止論」が高まる中、大臣就任後わずか半年あまりで13人への「執行」を命じた鳩山邦夫氏に、胸中を問うた――。

**********************************************************:**

余談だが、作家:丸山健二氏の作品に「夏の流れ」がある。

これは、平凡な家庭を持つ刑務官の平穏な日常と、死を目前にした死刑囚の非日常を対比させ、死刑執行日に到るまでの担当刑務官、死刑囚の心の動きを描いたものである。第56回・1966年度下半期芥川賞受賞作品。23歳1カ月での芥川賞である。

私は随分以前に読んだ記憶があるが、強烈な印象として残っている。若くしてこの様な優れた作品が書ける作家の才能に驚いた事も鮮明に覚えている。

コメント (2)

コレリアさん
2008/07/08 17:46
死刑を執行しなければいけない、刑務官の方も辛いでしょうが、鳩山法務大臣が一番辛いと思いますよ。
そして死刑を宣告されて、執行を待つ死刑囚も辛いのではないでしょうか??
ライターの方は、たぶん死刑について反対なのでしょうが、今の日本は死刑があるし、そのようなケイを受けなければいけないようなことをした方が悪いんです。

私は子を持つ親として、犯罪者に町をウロつかれるのは困るので、厳しい罰があるのは賛成ですし、厳しい罰があるからこそ、犯罪が少なくなると思うんです。
今は精神鑑定に持ち込んで無罪を勝ち取ろうとしますが、そこまで正気がない人間を野放しにして良いのでしょうか??
病気なら、治るまで治療してもらわないと困ります。
ハースさん
2008/07/08 23:23
コレリアさん
何時も丁重なコメントを頂き、私は本当に嬉しく思います。
コレリアさんの様な真摯なものの考え方が根源にあってこそ、社会は発展するのだと捉えます。
「死刑」に関する論議は慎重でなければなりません。しかし、それ以前に、日本は法治国家である、と言う事も確りと認識すべきであると思います。
貴重なコメントを有難うございました。

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