ヒイラギの日記
着いたぞ!塩沢温泉・湯川荘(後編)
2007/11/28 00:45
11月23日、PM8:00。
食事を終え部屋に帰りますと、相方が言いました。
『車の中にジュース忘れてきたから、取ってきて?』と。
まぁ本日の主役の彼の頼みですよ、行きましたよ。
鬼!と罵りながらですが(笑)
宿の浴衣にばんこを羽織って、行きました。
玄関が手動で2枚玄関です。寒いところならではですね。
凍った駐車場に降り立ちますと、ふと明るい事に気がつきました。
振り返ると、速い風に流される雲に逆らうように、
月が出てました。
寒いのも忘れるほどの美しさです。何より月が近い。
智恵子の空は、ここにあるんだなぁ・・・。
しみじみと納得したヒイラギです。しばし月を鑑賞した後、
本来の目的である飲みかけのジュースを取って、戻りました。
ジュースは飲み頃でした。
PM9:00、子供達の為にもそろそろお風呂に行こうとなりました。
最初ヒイラギが子供達とで3人で行くも、断念。
ヒイラギとしんちゃん、相方とジャイアンとで入る事になりました。
女湯(岩風呂)にいながら、男湯(桧風呂)からの
ジャイアンの号泣を聞きながら、しんちゃんと露天風呂に行きます。
内風呂は熱めでしたが、露天はぬるめ。
赤い橋を渡っていくと、
大人が3、4人で一杯になりそうな小さめのお風呂です。
空には煌々と月、林には雪、その奥からは沢の音。
なんて贅沢!
ぬるめのお湯にじっくりと浸かりながら、
それぞれを鑑賞。しんちゃんも大人しくいたずらしてます。
私達が上がると、すでに上がって待っていた相方たち。
結構待たせたようだ、ジャイアンの手が冷たくなっていた。
ごめんね、気持ちよかったんだよー。
翌朝AM6:00。
朝風呂に入る気満々でこっそり出て行くヒイラギ。
まだ薄暗いお風呂への廊下を、寝グセを気にしながら急ぎます。
それでもすでに3人もの先客が!
かけ湯をして、外の冷気に負けないように内湯に浸かり、
さぁ、外行くぞ!と
気合を入れて行くも、朝凪か風は無く、
凛とした静寂の向こうに、変わらぬ沢の水音が聞こえます。
さらりとしたお湯に体を沈めて、東の空を見ると
薄紅に染まってまだ、太陽も出ていません。
まだ群青に近い空を仰ぐと、鳥が1羽2羽悠々と飛んでいて
清清しさがありました。
あまりの雄大さに30分は浸かってたでしょう(笑)
美肌の湯万歳です。ツルツルー。
かろうじてAM7:00前に部屋に戻りました。
相方としんちゃんも朝風呂に入るんだ。と言ってた割には、
熟睡。起こすのも可哀想なくらい、熟睡。
でも起こさなくて駄々こねられたくないからなー・・・。
な、ワケで二人を叩き起こしました。優しいな自分。
ついでに起きちゃったジャイアンと着替えて、宿中を散策。

そこから見た景色です。雪が眩し~い。
8時ちょっと過ぎ、朝ご飯をがっちり食べ、
少し部屋でまったりして、宿を後にしました。
すごくいいお宿だったー。
また来ようねーと、相方と誓うのでした。
コメント (2)
もう冬なのね~。
私も絶対朝風呂行くよ!!一人でこっそり。みんな爆睡(笑)
5時ごろ起きて誰もいないだろう!って張り切ってるのに、絶対おばあちゃんとか先にいる!お年寄りは朝得意だからね~負けるわ。
本当に雪でした。ウソかと思うほど雪でした(笑)
触って見るとサラサラはしてなくて、凍りかけの硬い雪。
朝風呂は欠かせませんよね?独り占めしたいけど、
おばあちゃんには敵いませーん。
でも、さすがに露天にはいなかった。
寒かったから、倒れちゃうかもって自粛したんかなー?
もしかして、ヒドい事言った(笑)
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