インターネット証券会社に口座を開いて、銀行などから資金を証券総合口座に振り込んだら、早速、自分の買いたい会社に投資してみましょう。
日本には東京、大阪、名古屋、札幌、福岡の5カ所に証券取引所があります。そして、大企業の株式が取引される市場(第一部)、中堅企業の株式が取引される市場(第二部)、そして新興企業の株式が取引される市場(マザーズ、ヘラクレスなど)に分かれています。
証券取引所に上場されている株式には、会社ごとに4けたの番号(証券コード)がふられています。例えばソニーは6758、任天堂は7974、ホンダは7267などとなっています。イー・トレード証券で株式情報をクリックすると、銘柄もしくは証券コードを入力する箇所がありますので、いずれかを入力して確認してみましょう。
売買単位を知りましょう
そして、市場で売り買いされる株式には、売買単位(投資家が売買するときの最低単位)が決められています。1株、10株、50株、100株、500株、1000株、3000株単位のものがあります。例えば、NTT(9432)は1株、武富士(8564)は10株、ソニー(6758)は100株、トレンドマイクロ(4704)は500株などとなっています。
ソニーの場合、売買単位が100株で株価が4730円の場合、買うのに必要な資金は100株×4730円=47万3000円+売買手数料となります。売買単位が10株の武富士の場合、株価が3950円なので、買うのに必要な資金は10株×3950円=3万9500円+売買手数料となります。
このほかに、通常の売買単位の10分の1で売買できる株式ミニ投資(ミニ株)、1株からでも売買できる取引(一部の証券会社では「プチ株」、「S株」などと呼ばれています)がありますので、自分の投資予算に応じて投資しましょう。
成行注文と指値注文って何ですか?
実際にある銘柄を買う場合、自分の買いたい(売りたい)値段を指定して注文を出すことを指値注文(さしねちゅうもん)、その時々の株価で売る注文を成行注文(なりゆきちゅうもん)といいます。証券会社によっては、指値注文と成行注文で売買手数料が違う場合がありますので、注意する必要があります。
