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理想の老後イメージ!

  誰もが時間の経過とともに老いていくにも関らず、自分の老後には目をそらし、できるだけ考えないようにする傾向があります。それは、老いに対する恐怖や不安からの逃避行動といえるのかもしれません。では、私たちは老後に対してどのようなイメージをもっているのでしょうか?


まず、老後という概念ですが、70歳が老後の始まりと答える人が多く続いて65歳となります。いずれにしても定年退職をひとつの区切りとして、第二の人生の出発点、すなわち、老後のスタートラインを「定年退職」と考えていることになります。
老後のイメージとしては全般に「のんびり」とか「自由」といったゆとりのある生活を夢見ているようです。しかし、その反面、少子高齢化による公的年金の不安、倒産やリストラによる収入の不安、病気やケガなどによる寝たきりや痴呆症状など、「お金」と「健康」に対する不安を抱えています。


平均寿命が伸び、世界一の長寿国になったことは、たいへん素晴らしく名誉なことではありますが、長生きすることによるリスクも大きくのしかかってきます。この不安を解消するためにできるだけ早期の対策を講じ、実行していけばその不安は薄れていくはずですが、ズルズルと先延ばしにしていくため、老後が近づくとその不安は限りなく大きくなってしまいます。


貯蓄や運用などのマネープランをはじめ、食生活や運動などの健康づくりを充実させることが事前対策といえます。
老後は趣味や旅行に明け暮れ、お金の心配もなく、元気に暮らせることこそが本当の幸せであるようです。そのためには、老後に目を向け、積極的に不安に立ち向かうプランを立てるようにしましょう。それが、イメージどおりの理想的な老後にするための最良の方法といえるでしょう。