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教育資金目的で「子ども保険」に入るなら、まずは電卓

 これから出産を控えていたり、子どもが誕生したばかりのご家庭では「子ども保険に入っておこう」と考えている方も多いのではないでしょうか。


 「子ども保険」へ加入する理由が“教育資金づくりのため”なのであれば、数ある中でも貯蓄性が高いものを見極めて入ることがとても重要です。


 見極めのポイントはズバリ「支払い保険料よりも受け取れる学資金・祝金が多いかどうか」です。[月々の保険料×12(ケ月)×加入年数]を電卓でたたいてみて、受け取れる金額と比較してみましょう。さらに学資金等が何パーセントくらい保険料合計より多いかを計算すれば、他の金融商品並みに高利回りで貯蓄性が高いのかどうかもわかります。


 いま見積りをとっている「子ども保険」が、支払う保険料以上の学資金等を受け取れるのであれば前向きに検討してヨシ。父親(子ども保険の契約者)に万一のことがあっても、それ以降の保険料支払いはしなくてよくなるのに契約した学資金等はちゃんと受け取れます。つまり、この貯蓄性が高いタイプの「子ども保険」に入れば、父親の生死に関係なく、契約した金額を子どもの教育費として確実に準備できるワケです。


 なお、「子ども保険」に加入しただけでは、けっして教育資金は万全とはなりません。いつでも自由に使えるお金ではない(基本的に満期時のみ)上に、金額的にも不充分です。積立貯畜など他の金融商品でも合わせて準備し、「子ども保険」はあくまでもベースとしての活用するのが、上手な教育資金づくりの第一歩です。