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単生保険と連生保険って?

 「単生保険」と「連生保険」あまり聞きなれていない言葉ですが、これは保険契約の被保険者の数で決まる保険種類のことです。「被保険者」とはその保険のかけられる対象の人のことを指します。


 つまり、私が被保険者であれば私が死亡した場合に私が指定した保険金受取人にお金が支払われるということです。その被保険者の数が一人であれば「単生保険」になります。何も目新しい保険ではなく従来からあるみなさんがごく普通に加入している保険のことです。


 では、どうして金額が変わるかということになります。これは「定額保険」では、預貯金、有価証券、貸付金、不動産など比較的リスクの少ない一般勘定で運用しています。これに対して「変額保険」は、国内、国外の上場株式、公社債などの有価証券などを主体とする比較的リスクの高い、特別勘定で運用しているからです。ただし「変額保険」では運用が悪かった場合には、死亡保険金に関しては契約した金額通りの保証があります。逆に運用がよかった場合は契約した金額より増えます。また、運用のリスクに対しての責任というのは「定額保険」は保険会社に「変額保険」は契約者に帰属します。ここでも自己責任が大きく謳われているわけです。


 しかし「こども保険」の場合は、たとえば契約者が父親である場合、父親が死亡した場合には保険金を受け取る事が出来ます。


 したがって「こども保険」の場合は父親も被保険者ということになります。また、子供が死亡した場合は契約自体が消滅し、今まで支払った保険料の合計にプラスαのお金が支払われます。また、入院給付金については子供が入院した場合にお金が支払われるようになっています。


 この事から、被保険者が二人いるという「連生保険」になります。それ以外にも最近はやりの夫婦保険や夫婦年金もこの「連生保険」になります。