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保険の通販と広告

 最近の新聞、雑誌、TV・ラジオ等では通信販売を利用した保険の広告が非常に多くなり、その広告を見聞きしない日がほとんど無いくらい溢れかえっています。
これまでの保険の通信販売は「代理店」である通販業者やカ-ド会社が、保険種目として例えば「交通事故傷害保険、家族傷害保険、所得補償保険、ガン保険、医療保険・・」といったように、引き受け保険会社名と一緒に商品名をはっきりと明示して取り扱っていたので、消費者としても何の保険なのか分かりやすかったはずです。


自動車保険の通信販売が認可されてから保険会社が直接販売に進出し、その結果として前述の広告が激増したわけですが、その中には気になる点があると思うのは私だけでしょうか。
契約者獲得のための広告ですから、自社商品のセ-ルスポイントを大きく強調するのは当然でしょうが、中には紛らわしい表現があるのも事実です。ざっと読んだだけでは生命保険なのか傷害保険なのか、はたまた交通傷害保険なのか分からない。診査が不要な傷害保険であるのにあえて無診査を強調し、あたかも生命保険であるかのような表現を用いて消費者の勘違いを誘発させるような広告。
また自動車保険料が最大○○%OFFになるのは全ての条件に合致した契約者であり、無料とうたわれている各種サ-ビスには所定の条件がある事などは、小さな字で目立たないところに記載されている広告など目につきます。


新聞等の広告を読む時は文章の後に、「※1」などの記号がないか注意しましょう。
> TV・ラジオではそれさえも無く、後で話が違うということにならないように、申し込みの際には重要事項説明書をよく読むことが重要です。