生保保険の選び方

意外と知らない生命保険の事をFPがわかりやすく解説します。

月々の保険料負担を減らしたい!

2007.3.27

イメージ この3月から4月にかけて、生活環境等が変わる方も多いと思いますが、家計に大きな変化が発生し「毎月の保険料を減らしたい」と思っている方に、今回はお話ししたいと思います。
単に保険料を減らすということであれば、それほど難しいことではなく、「保障を減らす」「貯蓄性を求めず、掛け捨て保険にする」という対応を行えば、簡単に保険料は減らすことができます。ただし、中には「保障も減らしたくないし、掛け捨てはどうしてもヤダ」という方もいらっしゃいますが・・・

今回は、保険料の負担を減らす方法のうち、「保障を減らす」方法を見ていきましょう。


複数の保険に加入していて、保障が重複している場合

定期保険、終身保険、養老保険など複数に加入している上に、住宅ローンに団体信用生命保険が付いているなど、合計したら多額の保険金額になっている、というケースがあります。本当にそれだけ多額の保険金が必要なのかどうか、改めて考えてみる必要があるでしょう。 本来の必要額よりも多いのであれば、メインの保険だけを継続して、残りは解約すれば保険料はかなり減少します。


一つの保険で多額の保険金が支払われる場合

主契約に特約がたくさん付いていて、死亡保険金を合計すると必要額よりも多くなっているケースです。こうしたケースでは特約だけ減額するとか、解約するということができます。 また、主契約の保障内容も改めて確認し、保険金額が適切かどうかも検討しましょう。 一つの保険で様々な保障がある場合、死亡保障を減額すると入院保障も減額されるケースがあるので、そうした場合には別の単品の医療保険を検討する必要もあるでしょう。


むやみに減額して、後で後悔しないように!

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そもそも、保険は死亡したり病気で入院したりした時に困るので加入するというものです。どの程度困るのかは、ご家族の構成や現在の職業などによって変わってきます。
特に、ご主人の死亡保障額については、遺族年金制度や、奥様の考え方などで金額が変わってくるものです。


「節約に走ったばかりに、十分な保険金が受け取れなかった」ということにならないようにしたいものです。



飯野 拓哉(イイノ タクヤ)

飯野 拓哉(イイノ タクヤ)

SBIホールディングス(株)の自動車保険一括見積もり請求サイト「保険の窓口インズウェブ」の運営に従事。
ファイナンシャル・プランナー。

自動車保険一括見積もり / インズウェブ

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