生命保険って、そもそも入る必要があるの?
結論から先に申し上げると、貯蓄がたくさんある方なら生命保険に加入しなくても問題はない、ということになります。生命保険は、万が一のことが起きた際の経済的な損失をカバーするためのものなので、貯蓄が十分にある方であれば何も保険に頼らなくても、その損失に対応できるからです。ただしこの世の中、そのような立場にいる方はごく一部に限られるというのが現状であり、一般的にはきちんとした保障を備えておくべき、ということになります。
ところで「生命保険」と聞いてどのようなイメージを持ちますか?多くの方がネガティブなイメージを持ってしまうのではないでしょうか。一部のしつこい保険のセールスや最近問題になった保険金の不払いなどにより、それもやむを得ないでしょう。ただ、忘れてはいけないのは、生命保険という商品そのものは困ったときに助けてくれるものであり、世の中になくてはならないものである、ということです。
保険は複雑でわかりにくいので、何かきっかけが無い限り出来れば避けて通りたいと思うかもしれませんが、これを機会にぜひ一度、自分に必要な保障について真剣に考えてみてはいかがでしょうか。 (「保険の窓口 インズウェブ 生命保険等一括資料請求サービス」では、いろいろな保険会社の商品パンフレットが手軽に取り寄せられます。各社の商品をよく比較した上で、納得して生命保険に加入したいという方におすすめです。)
人生の「攻め」と「守り」
貯蓄があっても、それは他のことのために使いたい、減らないようにとっておきたいと思っている方は結構いらっしゃると思います。自分の夢や楽しいことにお金を使いたい、マイホームの頭金や子供のためにも教育費を計画通り準備しておきたい、など・・・。 苦労して貯めたお金ほどその思いは強くなりますよね。
だから、今ある貯蓄を人生の「攻め」のイベントへ安心して回していくためにも、万が一の「守り」の部分は、きちんと別の切り札で準備しておくことが必要となります。
生命保険ですぐに「守り」の準備ができる
「守り」の備えとして手っ取り早いのが生命保険です。「使うかわからない保険にお金を払っていくのはもったいない。貯蓄をちゃんとしていけば大丈夫。」というご意見もあると思います。しかし良く考えて見てください。万が一の時に十分対応できるだけのお金を貯めていくには、通常かなりの期間が必要となります。もし、目標のお金が貯まる前に万が一のことが起こってしまったら・・・
一方、生命保険の場合はというと、保険契約が有効になった時点ですぐに「守り」を確保でき、この点が生命保険の大きなメリットと言えます。 この「貯蓄」と「保険」の違いは「貯蓄は三角、保険は四角」という言葉でよく表現され、図で表すと下記の通りとなります。

良い人生を送るためにも「攻め」と「守り」をバランス良く備えておきたいものですね。

飯野 拓哉(イイノ タクヤ)
SBIホールディングス(株)の自動車保険一括見積もり請求サイト「保険の窓口インズウェブ」の運営に従事。ファイナンシャル・プランナー。
自動車保険一括見積もり / インズウェブ
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