赤ちゃんの発育・発達 その3
2007.10.10
今月に入り急に秋らしくなってきましたね!
日によって気温差も大きく、体調管理も難しい季節です。
赤ちゃんが夜、寝ている間に風邪などひかないようにしっかりと気づかってあげましょう。
今月は、『赤ちゃんの発育・発達 その3』をテーマにいたします。
【おすわりが苦手】
- 生後7ヶ月ですが、おすわりさせてもすぐにグラグラして前かがみになってしまいます。
発達が遅れているのでしょうか? - はいはいやつかまり立ちは出来るのにおすわりがうまく出来ません。
発達の順序が違っていても大丈夫ですか? - 生後5ヶ月頃から腰をささえてあげると、おすわりの姿勢がとれるようになります。6ヶ月から7ヶ月頃になると全身のバランス感覚が発達してきて、支えなしでもしばらくおすわりができるようになる赤
ちゃんもいます。ただ、おすわりのできる時期にも個人差があります。おすわりが嫌いだったり、苦手だったりする赤ちゃんもいますので、一般的には6ヶ月から8ヶ月くらいの間におすわりができるようになると考えてよいでしょう。
おすわりが遅れていても他の運動機能が順調に発達していれば問題ありません。 発達の順番としてはおすわりからはいはいへ経過していくのですが、はいはいとおすわりが逆になる赤ちゃんも多く、必ずしも順番通りとは限らないようです。発達の順番が逆でも心配することはありません。
【つかまり立ち・伝い歩き】
- もうすぐ10ヶ月ですがつかまり立ちができません。手をとって立たせても、すぐにしゃがみこんでしまいます。
- 1才のお誕生日が近くなりましたがまだ伝い歩きをしません。歩かせようとしても泣き出してしまいます。
- 8ヶ月から伝い歩きを始めましたが、1才3ヶ月になってもなかなか歩き出すことができないでいます。
- 生後8ヶ月の頃には殆どの赤ちゃんが安定しておすわりが出来るようになります。
10ヶ月頃になると足の力も強くなり、おすわりの姿勢から何かにつかまって腰をあげようとします。立てるようになるまでには時間がかかりますが、つかまり立ちできるようになると伝い歩きが始まります。最初はつま先立ちのようになる赤ちゃんもいますが、やがて足の裏をしっかりと踏みしめて立てるようになります。
慎重な赤ちゃんはなかなか立たない、最初の1歩が出ないようなこともありますが、おすわりが8ヶ月頃までにしっかりと出来ている赤ちゃんなら、ここで焦らずに様子を見守ってあげましょう。ある日ひょいと立ち上がることがあります。
歩き出す時期については遅かったり早かったりで幅が広いですが、殆どの赤ちゃんは1才6ヶ月頃までに歩き出します。安心感の為、どこかに触っている程度の伝い歩きなら1才6ヶ月頃でも様子を見て大丈夫ですが、もし1才3ヶ月頃になってもひとりでつかまり立ちが出来ない場合は念のため、医師に相談するようにしましょう。 歩き始めた赤ちゃんはよくころびます。ころぶこともバランス感覚を養う上で大切なことなのですが、まわりに危険なものがないかどうか、十分に気をつけてあげましょう。
赤ちゃんがヨチヨチ歩きだすと、可愛くてすごく幸せな気持ちになります。
いろいろな所に連れて行ってあげたいと思いますよね!
好奇心旺盛な赤ちゃんは1人歩きをはじめると、特に外出先では危険なこともあります。お母さん、お父さんは優しく、しっかり赤ちゃんを見守ってあげましょう!
ティーペック株式会社
旧厚生省の助言・指導のもとに北欧や米国の医療・介護関連の制度やシステムについての長年の研究を経て、平成元年(1989年)、日本で最初に設立された24時間・年中無休体制による電話健康相談の専門会社です。
電話健康相談の累計も850万件を超え、多くの人たちの健康をサポートしています。
http://www.t-pec.co.jp/
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