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    <title>【生活ガイド】田舎暮らしをはじめよう</title>
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    <updated>2007-02-20T09:08:46Z</updated>
    
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    <title>58歳で退職し60歳から福島県二本松市で新規就農</title>
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    <published>2007-02-20T01:32:44Z</published>
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    <summary>60歳から農業を始めるために準備をし、いまでは30品目の野菜栽培に挑戦中。安全・...</summary>
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        <![CDATA[<img alt="レポート" src="/column/furusato/images/004photo01.jpg" style="margin-bottom:5px; margin-right:10px; float:left;" / >60歳から農業を始めるために準備をし、いまでは30品目の野菜栽培に挑戦中。安全・安心の農業を推進するとともに、社会的責任についても問いつづけたい。  
<div align="right">奥山  猛さん 62歳</div>私は東京世田谷から、ここ二本松市（旧安達郡東和町）に移り住んで、2年半をすごしました。
水と空気のきれいなところで農業を営んでいます。 


58歳で自動車関連業界の会社を退職しましたが、体力のあるうちに準備をし、60歳には農業を姶めようと定年の2年前を選択しました。もともと体力には自信があり、50歳を超える頃から、八掛け人生を心掛けていましたが、農業を意識したのは、50歳頃から始めた自宅での家庭菜園と51歳で始めた山登りが大きな要因と言えるでしょう。<font color="#CC0000"><strong>家庭菜園では、物足りなさがあり、堆肥の投入による土づくりとか安心・安全の野菜づくりをやってみたいとの思いが膨らみました。 </strong></font>


山登りでは、深田久弥さんの百名山の50峰を目標にし、関東近辺を中心に34座まで登りましたが、最近の2年間は休みの状態です。今後とも百名山だけでなく、東北の山歩きをライフワークにする予定です。山歩きを通して自然に触れたことで、自然の豊かなところでの生活を意識しましたネ。 

もともと福島の自然が体に浸み込んでいて、<font color="#CC0000"><strong>日頃「東京は仕事をするところであっても、生活するところでは無い」と考えていました。</strong></font>55歳の頃には、定年後の農業を本格的に意識していたように思います。

<div class="dash"></div>

退職の年（平成14年）の3月、新規就農者を対象とする「ニューファーマーズフェアー・新規就農相談会」で、当初群馬県が第一候補でしたが、7月頃には不調となり第二候補の福島県となった次第です。 

この年5月には、<font color="#CC0000"><strong>長野県の八ヶ岳中央農業実践大学校の1週間コースに入校し、農業の基本を受講して、当初は農業法人での就農も視野に入れていましたが、年齢が課題であることも徐々に判ってきていました。 </strong></font>


8月の後半、福島県農業会議の紹介で大野さん宅を紹介いただき、9月から11月の初旬まで泊まり込みの実務研修をさせていただきました。<font color="#CC0000"><strong>農業での生活は全くの零スタートで、体力はもつのか等不安がありましたが、大野さんのご好意により農家の生活をなんとかこなせたように思っています。 </strong></font>

<img alt="レポート" src="/column/furusato/images/004photo04.jpg" style="margin-bottom:5px; margin-left:10px; float:right;" / >こちらでの生活は、早朝作業、朝食、午前作業、昼食その後の休憩（昼寝）、午後の作業と続きます。キュウリの収穫は、朝と夕方毎日で雨が降っても出掛けます。 

また、トラクターや草刈機の操作から、インゲンの種まき、支柱たて、ネット張り等を一人で実践させて貰ったのも大きな収穫でした。 

翌平成15年には、長野県のレタス農家の好意で研修に入りましたが、腰と膝を痛め1ヶ月で帰宅することになってしまい、体力には自信ありの筈が、少々ガックリでした。 　

1ヶ月の休養後、再度大野さんに連絡し2回目の研修をお願いしましたが、この時は、東和で家と畑を捜すこともお願いしました。 


<img alt="レポート" src="/column/furusato/images/004photo05.jpg" style="margin-bottom:5px;　margin-right:10px; float:left;" / >7月に研修が始まリ、家探しが始まると同時に手頃な物件の情報が役場の担当からあり、検討の末、9月には現在住んでいる家に移転しました（単身）。畑探しも、町の農政課が斡旋してくれて、10月には約2反強の農地を借りることができて、11月には貸主の重機の借用と義兄の応援で荒れた農地の整理を済ませ準備完了となりました。順調な立ち上がりとなり、皆さんに感謝感謝です。 

費用面では、畑の賃借料は、10a当たり1方円／年がこの地域の相場の様です。生活費は月額平均で7万円位。 

家は一般家屋の為、納屋とか物置がありませんので、中古のパイプハウスを自力で立て物置兼用で使用しています（この時も宮城県に住む義兄の応援あり）。家屋は破格のお値段で譲っていただきました。 


<img alt="レポート" src="/column/furusato/images/004photo03.jpg" style="margin-bottom:5px;  margin-left:10px; float:right;"/ >初年度には、トラクター、草刈機、農薬散布機（唯一の新品）、小型耕耘機、上記ハウス資材とキュウリ・インゲン用資材（鉄パイプ）等の設備で250万円（家屋含む）位です。生活面では、初めての田舎ぐらしで正月と冬場は少々戸惑いもありましたが、地域の皆さんとの交流を積極的に深めました（特に飲み会や新年会）。 

また、NPO法人の前身「つどいあい」で始めた他店舗販売（コラッセ）での取り組みは、農産物生産者との接触があり、栽培情報の入手や顔を覚えてもらうのに良い機会となりました。 

2年目の4月までは、地域の方のアルバイト紹介があったりして、3月には何かと忙しかったことが思い出されます。 

この年の3月には格安のトラクターも入手し、いよいよ栽培初年度の始まりです。何を、いつ、どこで、どの位やるのか、1月の暇な時期に1年間の栽培計画をじっくり立て、実行します。会社だけでなくP・D・Cサイクルはここでも生きてきます。


私の栽培主要品目は、キュウリとインゲンですが、1年目2年目とも初心者としては、まずまずの結果と自己満足しています。JA等への出荷及び道の駅への出荷で、2年目の売り上げは約90万円というところです。3年目は栽培数量を増やして、120万円以上を目標にしていますが、豊作時には単価が下がり、台風では傷の発生で売り物にならない等、正に農業は「自然の恵み」を実感しています。

これ以外に自家消費も含め、30品目の野菜を栽培し土と自分に合った品目を検討中です。また、自宅や娘の家に出来た野菜を送ってますが、安心･安全･新鮮・うまい野菜が届くので子供のいる娘からは大好評です。

<font color="#CC0000"><strong>収穫量を増やす為に数量を増やせば売り上げは上がりますが、無理をせず一人で出来る範囲でじっくりやっていくことが当面の目標です。</strong></font>

農業の最大のメリットは、マイペースで仕事が出来ることですが、計画をしっかり立てることが重要です。収入面のカバーは、厚生年金の受給を早めて開始しています。 

ここまで順調にやってこれたのは、<font color="#CC0000"><strong>泊まり込みで農業体験をさせてもらったこと、地域の人達との交流を大事にしてきたこと、体力に恵まれ気力が充実していたことと思っています。また、やりたいことをやらせてくれた妻･家族にも少なからず感謝しています。 </strong></font>


<img alt="レポート" src="/column/furusato/images/004photo02.jpg" style="margin-bottom:5px; margin-left:10px; float:right;" / >これからも、体調に合わせ健康第一をモットーに70歳過ぎても農業を続けたいものです。今後の課題としては、東和地区の農業を活性化し、農業生産性の向上を図りたい。首都圏在住者に当地に来てもらい、私自身の後継者の育成も図りたいと思っています。


また、安全・安心の農業を推進し、農業の果たす役割とか社会的責任についてもNPO法人「ゆうきの里･東和」ふるさとづくり協議会の活動を通じて発信したいと考えています。


<div id="profilebox"><div id="profile_txt"><h2>ふるさと回帰支援センター</h2><p>
<a href="http://www.furusatokaiki.net/" target="_branl">http://www.furusatokaiki.net/</a></p></div>
<div class="clr"></div></div>]]>
        
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    <title>棚田と歴史の里で有機農業を学ぼう！</title>
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    <published>2007-01-16T09:04:04Z</published>
    <updated>2007-01-16T11:52:24Z</updated>
    
    <summary>「南島原ふるさと塾」（長崎県南高来郡） 長崎有機農業研究会のみなさんと一緒に、有...</summary>
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        <![CDATA[<div align="right">「南島原ふるさと塾」（長崎県南高来郡）</div>

<p><img alt="レポート" src="/column/furusato/images/003photo01.jpg" style="margin-bottom:5px; margin-left:10px; float:right;" / >長崎有機農業研究会のみなさんと一緒に、有機農業を体験する2泊3日のツアー。驚きと発見がたくさん詰まった「南島原ふるさと塾」のレポートをお届けしよう。</p>


<h3>有機野菜は人々の努力と苦労の賜物</h3><p>長崎県島原半島といえば、島原の乱の舞台となった地域として有名だが、その豊かな自然条件を生かした有機農業先進地域として、ジャガイモ、タマネギ、メロン、イチゴなどの生産に力を入れている。</p>


<p><img alt="レポート" src="/column/furusato/images/003photo02.jpg" style="margin-bottom:5px; margin-left:10px; float:right;" / >今回はじめて、長崎有機農業研究会（以下、長有研）が有機野菜の宅配を行う「大地を守る会」との共催で、農業のお手伝いをしながら互いの交流をはかることを目的とした2泊3日のツアーを企画したところ、20代から60代まで幅広い年齢層の参加者が集まった。</p>


<p>1日目は台風の影響もあり、長崎はあいにくの空模様。しかし空港からマイクロバスで島原半島に移動するうち、次第に雨もあがってきた。移動の途中、六兵衛（ろくべえ）という郷土料理をいただく。紫芋をすりつぶしてできたむらさき色の麺で、プリプリした食感が楽しい。</p>


<p>空港から約1時間半ほどで南島原にある長有研の事務所に到着。簡単なオリエンテーションの後、当初の予定では農作業に取りかかるはずだったが、この日まで約2週間降り続いていた雨のせいですぐには畑に入れないという。そこで急遽、南島原散策に予定が変更された。</p>


<p><img alt="レポート" src="/column/furusato/images/003photo03.jpg" style="margin-bottom:5px; margin-right:10px; float:left;" / >まずは、開発に4～5年かかったという有機質肥料（ボカシ肥料）を見せてもらう。魚粉や菜種粕、ヤシ灰などを材料に発酵熟成させた肥料で化学的な成分は一切入っていない。ジャガイモやタマネギを始め、現在長有研でつくられている作物のほとんどにこのボカシ肥料が使われており、作物の根を健康的に張らせ、糖度、食味を著しく高めるという。

棚田、セミナリヨ跡、日野江城跡など、南島原の名所を見学し、宿舎で長有研のみなさんと一緒に夕食。その後約2時間にわたって、長有研の有機農業入門（座学）が行われた。農薬や化学肥料を使わない農業の大変さと、農業が環境に与える影響などについて、発起人である松藤さんと会長の近藤さんが語ってくれた。</p>


<p>「有機野菜をつくりたい一心で農薬を一切捨てる方法に変えたら、作物がうまく育たず、金欠になって倒産寸前までいきました。事業が軌道に乗るまでは本当に辛い日々でしたが、有機野菜をつくることをやめたら自分たちには何も残らない。農薬を使わずに育った野菜は、自分の力で虫や病気をはねのけてできています。人間も野菜も同じです。人間にとって、病気に打ち勝つ細胞をつくりだすのは食の力だし、野菜が育つのは土の力だということをずっと考えながらやってきました」23年間、有機農業にこだわり続けてきた松藤さんたちの熱意に胸を打たれた。参加者からも活発な意見が飛び交し、非常に中身の濃い勉強会となった。</p>


<h3>有機栽培の土には生き物がたくさん！</h3><p><img alt="レポート" src="/column/furusato/images/003photo04.jpg" style="margin-bottom:5px; margin-left:10px; float:right;" / >2日目は、朝から2人ずつ各農家に分かれ農作業のお手伝い。畑に入り、タマネギの収穫にはじめて挑戦した。作業をしていると、土の中から大きなムカデが飛び出してきて、そのたびに悲鳴をあげてしまう。長靴を履いていないと、ズボンの裾から這い上がってきて噛まれることもあるらしい。それにしても驚いたのは、ダンゴ虫やアリ、青虫など、本当にたくさんの生き物が土の中に住んでいるということ。これは、農薬が撒かれていない健康な土である何よりの証拠だ。青空の下、すぐ近くの林の中から聞こえるウグイスの「ホーホケキョウ」をBGMに黙々と作業を続ける。
昼食は農家で、採れたての野菜や魚を使ったおいしい家庭料理をいただいた。海も山もある恵まれた地域ならではのメニューが食卓を彩る。</p>


<p>午後は農家の納屋で出荷用タマネギの箱詰め作業。タマネギを一つひとつ磨き上げ、基準に達した大きさのものだけをダンボールに詰めていく。収穫のピーク時には、朝は6時から畑に入り、深夜まで箱詰め作業を行うこともあるらしい。これを2～3人という少人数で行うのだから、さぞかし大変だろう。南島原もだんだん後継者が減り、荒地が増えているそうだ。</p>


<p>「将来的には農家人口が増えて農作物の生産も安定し、しっかり生計が成り立つような形にしたい。そのためにも農業を志望する都会の人にどんどん来てほしいですね」と、近藤さんも話していた。
　夕方、島原湾が目の前に広がる原城温泉で作業の疲れをとった後、地元の企業や役所の方々も加わって交流会がにぎやかに行われた。</p>


<h3>南島原の歴史にふれる</h3><p>最終日は早朝から、地元歴史家の方々の案内で島原の乱の最後の舞台となった原城跡地を散策した。ここはかつて約3万7000人の一揆軍が立て籠もり、幕府軍に殺された場所で、現在も一部だが城壁や大手門跡などが残っている。参加者たちは、かつて行われた壮絶な戦いに思いを馳せた。</p>


<p>朝食後は昨日に引き続き、各農家に分かれて農作業。タマネギの根と葉を一つひとつハサミで切っていく。このような地道な作業を経て初めて出荷準備ができるのだ。</p>
<p>昼は長有研の事務所に移動し、地元のおかあさんたちがつくってくれた有機野菜の料理を囲み、お世話になった農家のみなさんと楽しいひとときを過ごした。</p>
<p>長有研のみなさんの有機農業にかける情熱と、南島原の魅力が十分にわかった3日間だった。有機農業に少しでも興味のある人は一度訪れてみてほしい。ここで暮らす人々と恵まれた自然に魅了されること間違いなしだ。</p>


<p><img alt="長有研のみなさんに聞きました" src="/column/furusato/images/003img01.gif" style="margin-bottom:5px;" / ><ul><li class="q_blue">有機栽培の野菜は、スーパーで売られている野菜とどこが違うの？</li><li class="a_blue">一般的にスーパーで売られているような化学肥料を使った野菜は窒素の吸収が先行し、茎葉が大きく軟弱に育ちます。このような野菜は病害虫が発生しやすく農薬を使わなければいけません。一方、有機栽培で育った野菜はゆっくりと生育するため、茎葉も小ぶりですが細胞がきっちりと揃っていて葉に厚みがあります。葉脈も左右対称で美しく、病害虫にも強くなるのです。</li></ul></p>


<h3>【information】第２回「南島原ふるさと塾」開催！</h3><p>この地で有機農業を営んできた長崎有機農業研究会のメンバーが、今年もみなさんをお待ちしております。
じゃがいも、玉ねぎ、トマト、メロンなどの作業でいそがしい農家のお手伝いに！
<strong><a href="http://www.seikatsu-guide.com/furusato_event/07_spring/">詳しくは、コチラ→</a></strong></p>]]>
        
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    <title>田舎ってこんなもんだよ！「飯山まなび塾」秋講座レポート</title>
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    <published>2006-12-19T09:36:03Z</published>
    <updated>2007-01-16T11:34:13Z</updated>
    
    <summary>これは当ＮＰＯが開催している「ふるさと暮らし」のトレイニング？  つまり田舎って...</summary>
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        <![CDATA[これは当ＮＰＯが開催している「ふるさと暮らし」のトレイニング？  つまり田舎ってどんなものなのか、地元住民とのお付き合いは、費用面ではとかの疑問に少しでも参考になるよう企画開催しているイベントのレポートです。今回の長野県の北部に位置する飯山市では１年の４季にあわせて年４回の開催で満２年目、各地でこんな事が出来たらと計画中です。（千葉県鴨川「里山帰農塾」、福島県「あぶくまふるさと塾」、長崎県南島原「ふるさと塾」・・・里山帰農塾の年５回開催を除いて他は随時開催と不定期）


１１月３日～５日の３日間を２４名が参加（内ご夫婦６組、首都圏以外では名古屋から４名）して短期間のふるさと暮らしを楽しみました。


<h3>それではレポートを開始します。</h3>３日１４時飯山市内戸狩温泉民宿に全員集合まずはオリエンテーション、３日間の概要や開催趣旨、注意事項がテキパキ？ とコーディネーターの本多さんから案内があり、部屋割り発表、お部屋に荷物を置き再度集合、６グループに分かれてそば打ち体験開始です。先生は民宿のご主人、慣れた熟練の手つきにメンバーより、先生、先生これでいいですかの声がかかります。練り、伸ばしとさんざん苦労して最後に切るのですが、うどんと見間違える太さも入ってはいるものの全員最後まで熱心にそば打ちを楽しみ約２時間で終了です。

<img alt="レポート" src="/column/furusato/images/002photo01.jpg" style="margin-bottom:5px;"/>


徒歩３分の市営温泉に入浴してのんびりした後地元の蕎麦工房「兵隊家」にでかけて、そば料理を堪能、もちろん自分の打ったそばもいただきました。お酒は賞味程度ですませて「座学」の開始、２年前から築２００年の古民家を改装して「ふるさと暮らし」を楽しんでいる川島ご夫妻の体験話を伺って１日目終了、じつは「兵隊家」のご主人も田園調布から来られたふるさと暮らし実践者とのことでした。　


<h3>２日目快晴</h3><img alt="イメージ" src="/column/furusato/images/002photo03.jpg" style="margin-bottom:5px; float:left; margin-right:10px;"/>（ふるさと暮らしにのお試しには悪い条件も必要と言ってはおりますが）のもと、なべくら高原にてブナ林のトレッキングスタート、おいしい酸素を味わいながら都会の喧噪を忘れてブナ林の静けさに浸ることができました。移動して歴史ある野澤温泉村の森の中で「きのこ狩り」へ、このきのこは自然のきのこではありませんが、原木栽培している「なめこ・はらたけ・くりたけ」をとりにこれまた森の中をしばらくトレッキング、歩くこと２０分あるは！あるは森に横たわる原木にはきのこがいっぱいです。
「スーパーより大きいといって小さななめこをとってもうまくないよ」の声、全員しいたけより大きいなめこに「これがなめこ？」午前２つの散策を終えて遅めの「きのこづくし」の昼食、きのこなべには大満足、最後のきのこ雑炊を食べ終えて感動！ しばし休憩！ 自由行動は温泉マップ片手に１３ある外湯めぐり。「熊の手荒い湯」は良かったなあという感想多し。

<img alt="イメージ" src="/column/furusato/images/002photo04.jpg" style="margin-bottom:5px; float:right; margin-left:10px;"/> 民宿への帰路、飯山市の図書館や日赤病院を車窓より見学、映画「阿弥陀堂だより」のロケ地に、薄暮の福島棚田の石垣を昇って下り、１日ががりの原風景の周遊に終わりを告げた。さあ総仕上げは懇親会、飯山市関係者・ＪＡ担当者６名を加えた３０名の宴は各自の感想発表と差し入れの地元銘酒でおおいに盛り上がりました。「こんな体験をまたしたい」「冬の飯山にも興味がある」「おいしい空気にあたたかいおもてなし」お酒が進むたびにボルテージは揚がりっぱなしの３時間でした。


<h3>明けて３日目の最終日はこの日も快晴、</h3>さあ田舎物件とふるさと暮らしの実態見学です。
最初は座学の川島さんの古民家へ、寝室まで拝見させていただいて、大きさ・佇まい・歴史やスケールに圧倒されました。中古物件やログハウスを建てアスパラの栽培を楽しんでいる方、古民家風に新築した物件等々見学して相場の概要がわかったところで今回の「飯山まなび塾」秋講座は修了、民宿で昼食とアンケートの提出をいただいて１２時過ぎに解散しました。

<img alt="レポート" src="/column/furusato/images/002photo02.jpg" style="margin-bottom:5px;"/>

<div class="dash"></div>

参加者の皆さんお疲れ様でした。そしてレポートをみて頂いている方、ぜひ「まなび塾」
「冬講座」や各地の「ふるさと塾」に参加し「田舎ってこんなもんだよ！」を体感してください。

<div align="right">以上</div>

ＮＰＯふるさと回帰支援センター　本多幸雄


<h3>【information】飯山まなび塾「冬」講座開催！</h3>冬講座では、そば打ち他、かまくらづくり、除雪の方法など冬の田舎暮らしを少しだけ体験できます。
<strong><a href="http://www.seikatsu-guide.com/furusato_event/">詳しくは、コチラ→</a></strong>
]]>
        
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    <title>「１００万人のふるさと回帰運動」と「ふるさと回帰フェア２００６」</title>
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    <published>2006-10-31T17:32:55Z</published>
    <updated>2006-12-11T12:20:57Z</updated>
    
    <summary>近年、新しい価値観のもとに、地方暮らしを希望する都市生活者が急増しています。こう...</summary>
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        <name>admin</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.seikatsu-guide.com/column/furusato/">
        <![CDATA[<img alt="furusato-1.jpg" src="/column/furusato/furusato-1.jpg" style="float:right; margin-left:10px;  margin-bottom:10px;"/>近年、新しい価値観のもとに、地方暮らしを希望する都市生活者が急増しています。こうした時代の要請を受けて、２００２年１１月２日に、全国の消費者団体、労働組合、農林漁業団体、民間団体や有志などが一同に集い、ＮＰＯ法人「１００万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター（略称・ふるさと回帰支援センター）」を設立しました。

「１００万人のふるさと回帰運動」は、全国知事会をはじめとする地方６団体の後援のもとに、新しいライフスタイルの創造を視野に入れ、都市生活者がＩターン、Ｊターン、Ｕターンなどを通じて、多様な形で地方、農山漁村に回帰・循環し、健康で安らぎのある豊かさが実感できる生活を創造しようとする運動です。


<img alt="furusato-2.jpg" src="/column/furusato/furusato-2.jpg" style="float:left; margin-right:10px;  margin-bottom:10px;"/>さらに、ふるさと回帰支援センターは、帰農・就農・就労などだけではなく、定年後に年金を糧に地方での生活を希望する人や、都市生活者が一時的に地方に滞在し、より豊かな生活を楽しむことを考えている人などをも支援していきます。インターネットなどを活用して、ふるさと回帰のための研修や各地での「ふるさとお試し塾」（帰農塾・学び塾・ふるさと塾など）を実施しています。


ふるさと回帰フェア２００６は、昨年に引き続いての２年目の開催となり、１０月１３日（金）前夜祭シンポジウムを皮切りに、１０月１４日（土）をメインとして、東京・大手町のＪＡビル、日本経済新聞社ビル、大手町サンケイプラザ・メトロスクエアで、１５,０００名近い参加者で実施することができました。


前夜祭シンポジウムは、作家・猪瀬直樹さんの「団塊世代よ、ふるさとへ帰ろう！」の講演でスタート。会場の日経ホールは、超満員の熱気に包まれました。


<img alt="furusato-3.jpg" src="/column/furusato/furusato-3.jpg" style="float:right; margin-left:10px;  margin-bottom:10px;"/>明けて１４日は、朝から晴天。１０時のスタートには、お米プレゼントに長蛇の列ができました。全国１０１自治体が出展した「自治体相談コーナー」では、ふるさと情報を入手したい人たちが、それぞれの狙いの県や市町村コーナーを訪れ、「熱気の話し合い」が展開されていました。日経ホールでは、作家・藤本義一さんの話題満載の記念講演。引き続き午後の「２１世紀ＦＩＴ構想」（ＦＩＴとは福島・茨城・栃木のこと）では、ＮＰＯふるさと回帰支援センター顧問・菅原文太（俳優）の信念に裏付けられた「平成の大疎開」のトークで大いに盛り上がりました。ＪＡホールでは、４０代の若手３知事（山形県・斎藤知事、新潟県・泉田知事、佐賀県・古川知事）が、ＮＰＯ理事・見城美枝子（青森大学教授）の司会で「知事のふるさと自慢合戦」という熱いバトルがあり、午後は全国１０地区のふるさと回帰実践者による「ふるさと暮らし実践リレートーク」でさまざまな実践例が紹介されました。このようなユニークな企画の他に、ＪＡビルと大手町サンケイプラザの間は歩行者天国として、多数の「ふるさと市場」が出展。


<img alt="furusato-4.jpg" src="/column/furusato/furusato-4.jpg" style="float:left; margin-right:10px;  margin-bottom:10px;"/>花笠音頭（山形県）や喜界・島踊り（鹿児島県）の郷土芸能競演があり、即席田舎暮らしに役立つ「トレーラーハウス」の展示や、いわき市提供のさんま１２００匹を炭火で焼いて試食等々、この紙面にはとても書ききれない多彩なイベントで、２日間延べ１５,０００名の「ふるさと回帰」に関心を持った都市生活者が参加しました。


このイベントは、来年２００７年１０月にも開催予定です。これから毎月いろいろな情報をお知らせしますので、「ふるさと回帰１００万人運動」へのご支援をよろしくお願いします。
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