「美人のおやつ」にようこそ!
コスメ情報があふれる昨今、またまたお化粧コラムですw。
初めまして、こんにちわ、ヘアメイクの灯と申します。
ここでは、毎日のメイクがちょっぴり楽しくなるような、気軽なおやつのようなコスメトークをして行きたいとおもいます。
それでいて、次にあなたが選ぶコスメが、お気に入りになることを願って!
ナチュラルメイクとは?
私が多くしている仕事の場合、「ナチュラルでお願いします」と言った感じのリクエストが多いです。
打ち合わせがない撮影の場合、100パー、現場で言われるセリフ。
「はい」って感じでお受けしますが、ところで、ナチュラルメイク、ってどんなメイクなのでしょ?
仕事のときには、色々リサーチします。
スタイリストさんが用意した服は、綺麗なお姉さん系?ストリート?スポーティ?それともコンサバティブ?
モデルの顔立ちは、美人顔?かわいい系?クールビューティ?あっさり?くっきり?肌の状態はいい?悪い?
媒体や雰囲気は、シックなポートレイトフォト?セレブっぽいpv風?家族向け商品のコマーシャル?にぎやかなTVプログラム?
いろいろ探っていき、メイクしていきます。初めてのモデルさんとは話しをしながらキャラクターも把握。
そうすると自動的に、ファンデーションやお粉の色み、量、質感、チークの色み、場所、質感、眉毛の色、形、まつげのカーブ、マスカラの量、方向性、アイラインのありなし、くっきりぼかす、色み、質感、アイシャドウごにょごにょ、唇の形、色み、質感、つや、顔周りの髪のイメージ、などなどが、、、どんどん決まっていくんですねー。
(目が回りそうですか?全部気をつけてやってる人、あなたはプロです(笑。)
これを、、、あなた(私自身もそうです)が日常でやっていることに当てはめてみると?
スタイリスト、は自分でデパートやブティックで気に入った自分らしいものを買う、って感じ。
モデルの顔立ち、っていったって生まれた時から知ってるこの顔。肌だって良いも悪いもスッピン知ってます、ってね。
媒体や雰囲気、は仕事にいく、デートにいく、豪華な結婚式に出席、夜のパーティに潜入、チェックの厳しい女友達にあう、
などなど。
じつは私たちの仕事の現場では、あなたと同じことをやっていたのでした!
お肌の調子がよくて、気分も良くて、演出がピタッときたとき、きっとあなたは褒められているはず。
「今日、なんかすごくいいねー!」って言われた時は、プロがよってたかって綺麗にしたくらいに、きっと素敵なのです。
しかしながら自分一人で自分を演出していると、知らず知らずに一つのイメージに固まっていったり、メイクもルーティンになりがち。
おおきくイメージチェンジする予定ないけど、ワクワクしたい!ってときには、「質感」に注目してみてください。
いつものメイクにすこしパールの効いたチークをいれる、とか、グロスを丁寧にぬる、ってことでも、じつはスゴく変化します。
それと、自分しかわからない「マイナーチェンジ」も、意外とワクワク感がアップします。
いつものチークがピンクだったら、少しオレンジをたしてコーラルピンクにしてみる、とか
マスカラをいくつか買い足して、日によって違うまつげにする、とか、海外旅行のお土産でもらった「ド派手」な口紅を、いつものグロスにちょこっとだけ混ぜてつかってみるとか。
実は、これがヘアメイクがやってるテクニックだったりします。
(無駄に荷物がでかいわけじゃない、っていうアピールだったりします(笑。)
ここまで読んで、、、
「あのおー日焼け止めとお粉とリップクリームしか使ってないんですけど、これってナチュラルメイク?」て、方。
そうですね、そのアイテムだけでも、とっても輝いて見えたり、ちびパーカーやラインの綺麗なジーンズなんかとマッチして、かっこ良かったりしたら、ナチュラルメイクですよ!
げっ!輝くどころか、疲れて見えてる気がする、、、って方は、マスカラかとチークとグロスをプラス!
もしかしたらそれに睡眠とコンシーラーをプラス!かもしれませんね。
ナチュラルメイクは手抜きメイクじゃないよ!、と言われて久しいですけど、
「あなた自身が輝いて見えるメイク」ってことでどうでしょう!
in her shoes
キャメロンディアスと、トニコレットが好きで、二人を眺めるって意味でも、 楽しめた映画でした。
キャメロンが前半ビッチな女の子を演じていますが、ぼろいジップアップのショートジャケットとジーンズ(おそろしく美脚)にジミーチュウのハイヒールはいて、そして、目をぐるっと黒アイラインで囲んで、マスカラばっちり、アイホールにはシルバーパール、ってメイクしてるのです。
服装がドレスダウンしてても、靴がゴージャスならば、メイクもゴージャスでもかっこいい(ロック的な)、って良い例でした。
ピンヒールならば、セクシーなヘアメイク、ブーツならばカジュアルメイク、先の丸いエナメルのペタンコ靴ならロマンティックなガーリーメイクと、いった風に、服装のイメージがミックスしている現代では、服以上に、靴のイメージに合わせてメイクするのって、スゴく正しいのかもしれないですね!
●次回以降の予告です
題は変更するかもしれませんが、だいたい↓な感じでお送りしていくつもりです。
- メイクをするうえで、一番大切にしていること
- 色と質感
- 毎朝、同じメイク
- 茶色一色とっても
- 唇の演出●映画を見るとメイクがわかる
- 油取り紙の秘密
- 夕方リタッチの上手な人
- わたしには何色が似合う?
- 線とグラデーション
- アイメイクの意外な方法、、、
などなど、お楽しみに!灯でした!
灯【toh】ROOSTER所属
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。
ヘアメイクスクールの講師をつとめた後、フリーランスのメイクアップアーティストとして活動中。
目下、デトックスがマイブーム。野菜ジュースは毎日摂取。
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